体のケアも考えていますか?

試合も近づいてきて、選手達はそこに向けて頑張っているかと思います。

道場稽古の他にも、自分で走ったり、コソ練したり、パーソナルに来たり、出稽古に行ったり、目標に向かって努力する事はとても良い傾向ですね😁✨

しかし!

体のケアにもしっかり目を向けていますか?

 

成長痛もあるかと思いますが、最近ヒザや足首、足の裏、カカト等が痛む子が増えてきています💧

特に上級クラスで、試合に向けて自主トレも頑張っている子に多いです。

 

確かに強くなるためには練習あるのみですが、怪我をしてしまうとその練習のパフォーマンスも落ちてしまうので、結局遠回りをする事になってしまいます。

ましてや子供の関節や筋肉はまだまだ成長過程。

偏った運動の繰り返しはスポーツ障害につながり、時には一生引きずる障害を抱えてしまうこともあります。

 

 

少年部のトレーニングや稽古では極力ダメージを蓄積をしない様に、筋力系や持久力系、ステップやジャンプ、上半身や下半身など…毎回の様に刺激を変えて内容を組み立てています。

 

いつもやっているからと痛みを我慢しルーティンワークをやるのではなく、そんな時は他にやれることに目を向けましょう。

ヒザが痛いなら腕立てや手押し車、正確さ重視のゆっくり目のシャドー…。

全身ダメなら筋肉や力の流れを具体的にイメージする身体操作…。

どんな状態でもやれる事は無限にあります。

むしろこういった臨機応変さこそ、戦いに求められますね❗️

これは決して『逃げ』ではありません。

 

 

道場では疲労回復のストレッチやセルフマッサージの指導、お風呂やご飯、睡眠、体のケアの重要性も説いていますが、どれだけ家でそれを実践しているかは私には分かりません…

 

なのでお父さんお母さんも、一生懸命がんばるお子さんが体を壊さず最大限のパフォーマンスが発揮できる様、少しだけ体のケアにも目を向けてあげて下さい。

わからない事はお答えしますので、なんでも聞いて下さいね😊

夏休みに、高学年に向けたジュニアアスリートの運動についてのセミナーもやろうと思っています💪

 

強くなるための三原則、

『運動』『栄養』『休養』

このバランスがどれか一つでも狂えば、強くなれません。

 

根性ではなんともなりません。

根性はこれらがしっかりバランスを保っている上で乗せるものです。

体が痛いのに無理をするのは、根性ではなく自傷ですね😅

 

ただし…

自分のやった事に責任を取れる、人生を賭けている一般の選手は別のお話かと個人的には思いますが。

 

押忍!

 

 

お子さんの成長に、また大人になってからの生涯の趣味として、ぜひ極真空手の世界に踏み込んでみませんか?

極真空手いすみ道場では、3歳から70代まで幅広い年齢層の方が日々稽古に励んでいます。

 

最初はマンツーマンの日もあった寂しいところから始め、今では在籍60名以上と田舎にありながらも大変盛り上がっている空手道場になってきました😊

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