判定基準

いよいよ日曜日に交流試合ですね!

出場選手はドキドキかと思います😁

初出場の子達は、頭が真っ白になる事でしょう😂

 

さて、試合を戦う上で勝敗をつける判定基準は把握していますか?

ここがわかっていないと、どう戦えば勝てるのか、負けなのかがわからず終わってしまいます。

 

判定基準は3つ。優先順位は上からになります。

 

1、ダメージ

極真空手は直接打撃制。

よって相手を倒せば勝ちです。

極端な話相手が100発打ってこようが、一撃で効かし、倒してしまえば勝ちです。

 

 

2、有効打

お互いにダメージが互角の場合は有効打で決まります。

ダメージまではいかなくとも、良いタイミングで的確に技を当ててペースを掴んでいる方が勝ちになります。

主に相手の技の終わりに、蹴り技をしっかり当てている方がペースを掴みやすいです。

 

 

3、手数

お互いにダメージもイーブン、決定的な有効打も差がない場合は手数で決まります。

積極的に攻撃を仕掛けている方が勝ちます。

 

 

さて、ここで考えるのが戦いの組み立て方です。

ダメージを与えれば勝ちとはいえ、大砲だけを狙っていてもよっぽど実力差がない限りそれで倒せるものではありません。

そこで大切なのが有効打です。

効果的な技を積み重ねていけば、ダメージにも繋がり倒すチャンスも生まれやすいです。

しかし、有効打を狙って狙って引き気味の立ち回りになると、相手の手数に圧倒されて有効打も取れません。

よって手数が大切になってきます。

 

判定基準は『ダメージ⇨有効打⇨手数』ですが、狙っていく順番は『手数⇨有効打⇨ダメージ』を意識すると良いですね。

 

特に小中学生のルールは押しや相手を転ばせたりが無いので、手数がかなり重要になってきます。

打ち合いで引かず、有効打を取り、ダメージへ繋ぐ。

ここを意識して戦いましょう!

 

 

押忍

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いすみ道場では、3歳から空手を学ぶ事ができます。

『たくましく育って欲しい』『困難に負けない精神力を身につけてほしい』

お子さんの教育や将来を考えるなら、いすみ道場へお越しください。

 

子どもの目線に立ち、空手の技術的なことはもちろんそれを扱う心や、子ども自ら積極的に考える力を身に付けられる指導を心掛けています。

 

お子さんの成長に、また大人になってからの生涯の趣味として、ぜひ極真空手の世界に踏み込んでみませんか?

 

田舎にありながらも大変盛り上がっている空手道場です😊

まずは体験・見学だけでも、いつでもお待ちしています❗️

お問い合わせはこちら

※迷惑メール設定をしているとエラーで送れない事があります。その場合はお電話か公式ラインにてお問い合わせ下さい。

YouTubeチャンネルやっています❗️こちらをクリック❗️

Twitterはここ❗️

いすみ道場公式ラインもポチッと友達追加お願いします☺️↓↓